クリームパンナのおいしい毎日

家庭用オーブンで焼く本格派パン作りと美味しいパン屋さんの記録など。

ジュリー&ジュリア

憧れのル・コルドン・ブルーが出てくること、

料理に関する映画ということでとっても気になっていた作品を観ました。

約2時間かかる映画を乳幼児2人いる状況で通しで観るのは至難の業・・

刻みながら、ぐずっては授乳しながら、

長男が夫と出かけている間に鑑賞しました。

 

ル・コルドン・ブルーはメリル・ストリープ演じるジュリアがパリで通う学校として登場します。大量のタマネギをひたすらスライス、家でも学校でもひたすらスライス。ミキサーを使ってもおかしくない大量のクリームを手で泡立てるシーン、生きている大きなロブスターをザクッとやるシーン・・

噂に聞くコルドンブルーの様子が垣間見れたように思います。

私がお世話になっているお料理教室のyuko先生も

パリのコルドンブルーは男性の方が多いと仰っていたように、

映画の中でもジュリア以外は男性でした。

 

ジュリアはコルドンで本格的にフランス料理を習得した後、自身の経験をもとに何年もかけてレシピ本を書きあげます。

それから約50年後の現在、冴えないOLでジュリアを崇拝するジュリーが1年で全レシピを制覇する目標を掲げ、つくレポを日々ブログにアップし続けて目標達成、最終的には有名ブロガーになって本を出しませんか?なんて状況になるちょっと今ドキなストーリー。

ジュリアことジュリア・チャイルドさんが実在の人物だとは知りませんでした。

アメリカで家庭用フランス料理を広めた第一人者でとても有名な方なのですね。

前向きで、大らかで、可愛らしいジュリアさんが描かれていました。

映画のストーリーはちょっともやもやが残る部分もあるんですが(ジュリーのブログを見たジュリアが不快に思ったらしく、誤解は解けぬまま終わるところ...)

全体的にはとても楽しめる映画でした。

そういえば何冊も持っているレシピ本、読んで終わったりちょこちょこ作ったりはするものの、そういえば完全制覇なんてしたことがない。ジュリーのように何か1冊やり遂げてみては?と思わされたり。

要は、今ある状況で自分なりの目標を立てて最大限の努力を継続し、やり遂げることができたら、ウデは少しぐらいあがるかもしれないし、少し景色はかわるかもしれない?でもとっかかりのハードルは低くても慌しい日常の中で自分で自分を律して継続すること、本当に合ってるのと聞ける先生もいないし、簡単そう見えてとても難しいことですね。だからこそ、ジュリーはすごく成長しました。できることから少しずつ、細々とでも続けよう。千里の道も一歩から。めっちゃ映画に影響されてます^^;